協議離婚を考えたら
今後の生活設計はできていますか? 離婚は結婚以上にエネルギーが要ります。
「とにかく別れたい」 という気持ちだけで離婚届を出してしまっては、将来の生活が大変です。
離婚は、愛憎の問題であると同時に、生活のかかった、非常に現実的な問題なのです。
まずは、本当に離婚する以外に道はないのかをよく考えてから決心してください。
離婚の決意が固いなら、過去および現在の清算と今後の生活基盤の確保のため、 別れる前に、合意事項を契約書(離婚協議書)にしておきましょう。
財産分与・慰謝料・養育費・年金分割などの金銭関連のことから、お子さんの親権や面接交渉権についても、離婚協議書に記載し、できれば、公正証書にしておくことをお勧めします。
行政書士が、あなたの将来のために、
離婚協議書・離婚合意書の作成をはじめとした協議離婚関連のご相談や諸手続きをしっかりサポートします。
当事務所でお受けできないこと
TSパートナー行政書士事務所は、行政書士の資格でご依頼をお受けしています。
書類の作成と行政手続きのサポート、それに付随する相談を業務としています。
事件性・争訟性のあるケースには関与できません。
行政書士法の規定に基づいています。
具体的には…
・一方の代理人となって相手方と交渉すること
・裁判所に提出する書類を作成すること
・調停に同席すること
・仲裁、和解交渉を行うこと
・その他、他士業の独占業務とされていること